Closed
Description
Pain
--legacy-peer-deps
が維持に必須になってしまい、依存関係の脆弱性が除去しきれない- MDXv2の導入で発生しているビルドメモリ問題が解決せず、バージョンアップできていない。EOSも近い。
- Gatsbyのプラグイン周り(特に画像リサイズ)で発生しているレイアウト課題がずっと残っている
- 外部リンクのリンクカード読み込みが非同期で表示迄数秒かかるため、体験が悪い
- FirebaseとCloudflareとNetlifyでプロジェクトが分散しているのがだるい
方針
- Astro 3.xかGatsby 5,xで完全にリライトする(Pain1を解消)
- サーバサイド処理はCloudflare Pages FunctionやSSRのサーバサイドで処理してホスティングとバックエンドを共通化する(Pain5を解消)
検討事項
Gatsby issues
Pain3,4は0からコードを書きなおすことで解消できる可能性が高いが、いかんせんフレームワーク側の実装に依存するため確実な改善は見込めない
Astro issues
ビルド時に行われる配信画像の最適化がGatsbyに比べて弱い。Gatsbyがsrcset
に適応した画像群を出力するのに対し、Astroはオリジナル+webp1枚となっているため、モバイル最適化が不完全となる
Rendering
SSRでページ単位の配信としてページ全体をキャッシュさせると、Amazonアフィリエイトデータの取得を24時間ごとに最新化した状態で配信でき、ユーザーもコンポーネントのLoadingで待たされることなく体験の改善が見込める
一方で、SSRの場合は画像最適化が困難となる #314